– 感染対策ガイドライン –

安心、安全な環境のご提供、
安心してご結婚式当日をお過ごしいただくために

大切なご結婚式を承るにあたりまして「アンジェパティオ」では、ご結婚式の準備からご結婚式当日に安全を届けるため、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会(BIA)のガイドラインに基づき、衛生管理対応策、新型コロナウィルスの「飛沫感染」「接触感染」防止対応策、及び3つの密の回避対応策に取り組んで参ります。

下記、ガイドラインをご確認くださいませ。

【共通】
・施設内複数個所(各館、会場の入り口、お手洗い等)に手指の消毒設備、次亜塩素酸水による加湿器の設置をいたします。
・列席者のお客様へマスクの着用のご協力をお願いいたします。
・従業員及びアルバイト、関連パートナーもマスク着用をいたします。
・施設内のできる限りの定期的な換気、消毒を徹底いたします。
・ゲストの皆様には来場時、入口にてAIでの検温をして頂きます。
来場者に発熱(37.3℃を基準とする)の症状がみられる場合は、来場を制限する場合もございます。
・当日、現金の取り扱いをできるだけ減らすため、基本的には事前振り込みのご協力をお願いしております(列席美容費用等)
・テーブル、ドアノブ、椅子、EVのボタン、化粧室内等、お客様の触れる機会が多い箇所は次亜塩素水による定期的な清拭消毒を実施いたします。

【挙式会場】
・ご参列する際は、隣の方とは約1席分間隔をあけて参列するようご協力をお願いいたします。
・キリスト教式の讃美歌斉唱はゲストの合唱は促さず、聖歌隊のみの合唱、もしくは演奏のみのスタイルを推奨いたします。
牧師や司婚者・聖歌隊は、新郎様・新婦様やゲストとの距離を保ち進行

【披露宴会場】
・ブッフェスタイルでのお食事はお料理や食器類による媒介感染(間接的な飛沫感染)を防止するため、お食事はスタッフによる提供のみとさせていただきます。
・使用するお皿、シルバー、グラスは洗浄後、白手着用にて移動、収納、セットを致します。
・テーブル・椅子等は婚礼の前後に次亜塩素酸水にて除菌いたします。
・披露宴会場等ドアの開閉は、基本的にスタッフが白手を着用の上行います。
・大声を発する余興等は、会場側より一定期間の間お断りをさせていただきます。
・マイクは都度、次亜塩素酸水にて消毒いたします。
・迎賓、送賓時にはグループ、テーブルごとに密集しないようご案内します。

【写真】
・集合写真は少人数での家族写真を推奨、かつ短時間での撮影完了に努めます。
・スナップ撮影でのグループ撮影などの際はお客様のカメラのお預かりは台数を限定させていただくことが有ります。

【控室、ロビー、着替え室、クローク】
・お手荷物のお預かりは白手を着用し、クローク札は使用ごとに除菌をいたします。
・待合室での密集を防ぐため、お席はあらかじめ間隔をとって配置いたします。

【従業員】
・従業員及び結婚式に関わる関連スタッフは、自宅出発前の検温、体調管理を徹底し、体調不良者には自宅静養措置をとります。
※当会場では、検温37.3℃以上を静養対象の一つの基準とします
・従業員及び結婚式に関わるスタッフは、始業前及び実務開始前に手洗いと手指の消毒を徹底いたします。
・ユニフォームはこまめに洗濯を行い清潔に保ちます。
・当日スタッフは携帯できる次亜塩素酸水を所有し除菌等スムーズに業務できるよういたします。
・従業員による抗体検査の定期的な実施をいたします。
・調理従事スタッフは手袋、マスク、衛生帽子の着用は必須とし、作業変更時は都度手袋の交換をしております。

【その他】
・美容スタッフに関しては、手洗いをよりこまめにすること、美容着付け施術時のマスクの着用、扱う道具なども使用前使用後等消毒と、口紅用ブラシは使用ごとの交換をいたします。
・従業員が濃厚接触者となった場合は、14日間の自宅待機を徹底します。
・従業員が感染した場合、当該従業員の濃厚接触者を特定し自宅待機を徹底します。
保健所指示のもと、速やかに消毒等の措置を行います。
・この会場ガイドラインを結婚式に関わるパートナー企業、納入業者等にも説明をし準拠を求めます。

※本ガイドラインは2020年5月19日現在の各機関ガイドラインに従い作成しております。
今後の状況に鑑み、慎重に判断の上、内容の変更を行う場合がございます。
事態の一刻も早い終息、皆様の安全を心よりお祈り申し上げます。

ご新郎ご新婦様がご契約から結婚式当日まで安心してご準備、当日を迎え安心してサービスを受けていただけるよう感染防止に万全を期していくと共に、ご新郎ご新婦様、親御様との十分な意思疎通を図り、その意向に沿った対応をできる限り進めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

アンジェパティオ