PARTY REPORT

2024年11月 K様 & S様

結婚式でこだわった点

まず第一に「愛犬と最初から最後まで一緒にいれ、楽しめる点」です。アンジェパティオは全館ペットOKのためいつでも一緒に過ごせたことは、一番嬉しかったです!
また“平等”という大きなテーマの下、演出として新郎新婦が対等であること、ゲスト全員が平等に楽しめる時間を作ることにこだわりました。

打合せでは、スタッフのみなさま明るく丁寧かつ、私たちの要望に対し、実現に向けて真摯に向き合っていただき、
とても楽しく準備をすることができました。
プランナーの方は、私たちと同じもしくは私たち以上にワクワクしながら打ち合わせをしてくださり、ニーズをくみ取る以外にも、「こんなのはどうですか?」とご提案いただけたのも有難かったです。
また併設するドレスショップでは、初回にお伝えした好みにバッチリ合わせてご提案いただくことができ2回で「これしかない!」と思えるドレスと出会うことができました!

挙式について

親戚と会社同期のみを対象とした、人前式を行いました。最初から新郎新婦平等を体現すべく、入場は2人で行いました。また誓いの言葉では、今後の結婚生活への思いをそれぞれ宣言したり、誓いのキスを誓いの握手にするなど、背伸びをしない、等身大の私たちらしい演出を意識しました。
また愛犬が証人(犬)となり肉球サインを押すという、大活躍する場もありとても幸せな時間でした。

披露宴について

会場の決め手のひとつである、食事には大変こだわりました。見学の際に試食したお料理の美味しさに衝撃を受け、「この料理をみんなにも食べてもらいたい!」と思いました。またお料理は決まったコースから選ぶのではなく、自分たちで一品ずつ選ぶことができます。
2人が本当に美味しいと思ったコース料理を提供することができて、非常に嬉しかったです。
結果ゲストから「今まで参加した披露宴の中で一番おいしいお料理だった」と声をかけていただきました。

演出について

参加者全員が主役で楽しめること、感動というより笑って飽きない演出を意識しました。
そのため披露宴では、誰かにお願いをする友人挨拶や余興はカットをし、自分たちで考えた企画を行ったり、新郎新婦別々にテーブルを回りゲストと一対一で話せる時間を増やしたりしました。

また平等というテーマのもと、ファーストバイトでは新郎新婦が食べさせ合うのではなく腕を交差したクロス食べを!結果、時間短縮にもなりました。(笑)プランナーさんと一緒に考えた企画は、新郎新婦のことをどれだけしっているか?をチェックする『友情格付けチェック』です。
クイズに失敗すると、大親友というランクから、徐々に落ち、最後は他人ランクになってしまうゲームなのですが、予想以上に白熱した戦いとなり、程よくヤジも飛びかうなど、わいわい明るい雰囲気を作ることができました。

結婚式を終えて

まずは「楽しかった!!」、そして無事終えることができたことへの安堵、来てくれたゲストや会場のスタッフの方への感謝、そして今は「終わってしまったのか・・・」という名残惜しい気持ちです。(笑)
また後日、ゲストのみなさんに「2人らしい式で終始楽しかったよ!」というメッセージを沢山いただけ、とても嬉しかったです。

アンジェパティオのスタッフについて

見学時のスタッフの方々の雰囲気がとてもよく、ここでなら幸せな式が挙げられそうと直感的に思ったのですが、プランナーの方から、ドレス、メイク、装花、司会、カメラ、当日のアテンドの方まで、本当に親身になって対応いただきました。
打ち合わせの際には、通常結婚式に組み込まれている演出について「これはやりたくないです。」等と要望を伝えることが多かったのですが、すべて「そうしましょう!」と肯定してくださり、とても心強かったです。
また、当日はみなさん犬好きで、愛犬を終始可愛がってもらうことができました。
愛犬がなんだか満足そうな顔をしていたのがとても印象的です。

これからご結婚式を挙げる、ご新郎ご新婦様へアドバイス

やりたいことやコンセプトは、あらかじめSNSなど見て明確にしておくことをお勧めします!
後はプランナーさんに遠慮せず相談してみると、気が付けば理想の式になっていると思います。